お米-米ギフト専門店 新潟の四季 > 季節のギフト >お歳暮米
お歳暮にお米をお贈りしてみませんか?当店でお取り扱いしているお米は魚沼産コシヒカリ・新潟産コシヒカリ・佐渡産コシヒカリです。新潟産コシヒカリの中でも厳選し選び抜かれたお米をお取り扱いしています。当店のお米は赤坂の某料亭や、某有名旅館のプロ達が認めて使用しているお米ばかりです。本格的なお米をご堪能出来ます。甘味、ツヤ申し分のないお米となっております。お歳暮などに贈る際のお米も安全で美味しいものがいいですよね。ぜひ厳選された当店自慢のプレミアムコシヒカリをお歳暮に
お歳暮米
1袋 3,180円 |
お歳暮米
1袋 4,180円 |
お歳暮米
1袋 5,080円 |
お歳暮米
1袋 5,980円 |
お歳暮米
1袋 5,980円 |
お歳暮米-10kg1袋 9,800円(税込・送料込・箱代込) |
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お歳暮という言葉は、もともとは年の暮れ、年末(歳暮=さいぼ。せいぼ)という意味を表わす言葉でした。毎年、年の暮れになると、一年間にお世話になった人に贈り物を持参してまわる習慣ができ、これを歳暮回り(せいぼまわり)と言うようになり、やがて、贈答品そのものを「御歳暮」と呼ぶようになり、現代に至っています。
この御歳暮の習慣について、筆者がまだ学生だった頃、担任の先生から「御歳暮は、お正月に家々で飾る「年神(歳神)様」の信仰に基づくもので、祖先を敬い新しい年の豊作を祈るための供物を年末のうちに配った習慣が現代に伝わっている」と聞きましたが、筆者は今は、こうした信仰から来る習慣だけでなく下記の江戸時代の商習慣に基づいている部分も大きいと考えています。
江戸時代、商売の基本は掛け売りであり「盆と暮れ」には半年分の請求書が来て、それをまとめて支払うことになっていました。いわゆる「盆暮れの支払い」です。この支払いをする際に、例えば長屋の大家さんに、或いは仕入れ先の大店(おおだな)に「日頃お世話になっているお礼と、新しい年もよろしくお願いします」という思いをこめて、贈り物を持参しました。この、暮れに贈り物をする商習慣と、年神様(歳神様)への供物を配る時期や習慣が重なって、「年の暮れの贈り物」として現代に伝わったものと考えています。
米ギフト専門店 新潟の四季
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